あなたは今
あなたの大切な
心と体の声を、聴いてあげられていますか？

人生は一度きり。
そして人生は山あり谷あり。

しんどい自分と向き合うことは
容易なことではないかもしれません。

それでも
自分と向き合い
自分を取り戻していく。

その過程には
きっと
大きなギフトがあります。

こんにちは。
保健師・公認心理師の徳永京子です。

レジリエンスクラブへようこそ！

レジリエンスクラブは、
人生にちょっとつまづいた方が
自分に向きあい、
新たな一歩を踏み出すための
ヒントをたくさん詰め込んだ
オンラインの
リワークプログラムです。

動画セミナー

・ストレスと上手に付き合い心の健康を保つヒント満載の
　動画2８本を視聴します。
・参加期間中は何度でも視聴可。
・１動画あたり10分前後でご覧いただけます。
・各動画に課題が設定してあります。
　（実際の変化を体感するため、知るだけでなく実践できる内容です。）

個別カウンセリング

・個別カウンセリングを、並行して実施します。
・復職や転職等で、新たな一歩を進もうとされる方を
　産業保健分野の保健師として、より個人に合ったサポートができます。

ダイジェスト版

企業内研修でご好評いただいている【基本編】15本
より深く学ぶための【応用編】13本
レジリエンスクラブのためのカリキュラムを作成しました。

こころのしくみと反応を知り
実践することで変化を感じていきましょう。

【基本編】

・はじめに
・どんな時にどうなる
・自分にとってのストレスサイン
・ストレスを跳ね返すセロトニン
・ストレスチェック制度の目的
・ストレスチェック結果の対処法
・自分にあったストレス対処法
・生活のリズムを整える（入浴編）
・生活のリズムを整える（睡眠編）
・セロトニンを増やす運動
・セロトニンを増やす食事
・認知行動療法
・仲間同士でできるケア１
・仲間同士でできるケア２
・マインドフルネス

【応用編】

・ストレス耐性度チェック
・怒りの感情コントロール１
・怒りの感情コントロール２
・怒りの感情コントロール３
・アサーショントレーニング１
・アサーショントレニング２
・アサーショントレーニング３
・強みを生かす
・レジリエンストレーニング１
・レジリエンストレーニング２
・レジリエンストレーニング３
・レジリエンストレーニング４
・あなたへのメッセージ

私自身、うつ病体験者です

わたしは今
メンタルヘルスとノーマライゼーションをメインに
心と体の健康づくりを応援する
事業をおこなっています。

具体的には、
うつ病予防やうつ病復職支援を担当する保健師として
企業研修や講演活動、個別相談をしていますが
実はわたし自身が、うつ病を経験しています。

体の不調を感じて
治療を開始するまでに３年、
治療開始から服薬治療を終え
働けるようになるまでに３年
計６年間、うつとともに生きてきました。

６年という数字を見ると
今まさに復職しようとされている方や
これからの働き方に迷っている方は
不安に思われるかもしれませんね。

でも、わたしは今、
『うつ病はギフト。
　自分に向き合うチャンス。』
だと思っているのです。

うつ病の体験記、
そしてそこからどのように
回復していったかの過程と
その時に感じていたことや
考えていたことは
メルマガでお届けする
動画の中でお話しているので
ぜひご覧ください。

回復のプロセスをお手伝いしたい

うつ病になったことで失ったものも確かにありました。
仕事、家事、人の信用を失なってしまったことも。

そんな中で
大きな喪失だったのは
『自信』
自分を信じられなくなってしまったことでした。

失ったものを取り戻すためには
小さなチャレンジをして
小さな成功体験を積み重ねていくことしか
ありませんでした。

うつ病の回復過程は、
できていたことを思い出し
できた自分を認める。
を繰り返していくことだと
思います。

そして時にそれは
一人では難しいことかもしれません。

それでも自分と向き合い
できることをちょっとずつ積み重ねた先に
自分を再発見し
自分で選んだ道を踏み出していくことが
できるのです。

どの人にも、
自分のいのちがキラキラ輝きだすような
自分らしい人生を送ってほしい。
そのためにできることを
お手伝いしたい。

これがわたしの
“ミッション”だと思っています。

辛かった経験から得たもの

うつはとても辛い体験でしたが
かけがえのない宝物になりました。

安定と引きかえに
夢も希望も持てなかった自分と決別し
夢にチャレンジするきかっけを
くれたのですから。

生きていれば、雨の日もあります。
どんなに豪雨でも
大きな被害を残しても
上がらない雨はありません。

雨の後の空が
あんなに青く澄んで
時には虹がかかるように
あなたの心にも
虹がかかる日が、必ずきます。

だから一緒に、
生きてみましょう。

V字回復じゃなくてよいのです。
時間をかけて少しずつ
自分への信頼を積み重ねていきましょう。

人生のしょんぼりは
ワクワクに変わります！

画面越しでも、１：１のレッスンのように感じました。（50代　女性）

オンラインセミナーですが、通常の研修会場で受けたような満足感がありました。画面越しですが１対１の個人レッスンを受けているように感じました。
１回の研修でしたらここまでの内容のものを１度に受けることができないので、オンラインセミナーのメリットとも思いました。
堂々とした大阪弁トークも個性的でした。

『しょんぼりをワクワクに』が心にささりました。（40代　女性）

「はじめに」の中にご自身の経験談があり、休職後に『職場に戻りたくなかった』『同じストレスを受けたくなかった』という言葉は、とても共感しました。
・今はストレスがあっても楽しい
・生き生きとする力、前に進んでいく力を育てる
・しょんぼりをワクワクに
が心にささりました。

応用編で腑に落ちました。（40代　男性）

基本編は、会社の研修でも聞いたことがあるような内容でしたが、応用編まで受けて、「そういうことか！」と腑に落ち、すがすがしい気持ちになりました。特に、「なるほど！」と思ったのは、感情のコントロールのところです。普段からカッとしやすいので、怒りの感情をコントロールできるように、日々、意識したいと思いました。

レジリエンスが学んで、自分をほめてあげたいと思った（50代　女性）

「何で、自分ばかり」と不平不満を感じることが多かったのですが、「レジリエンス」を学んで、ひとつひとつの体験が、今の自分を作ってきたのだと、改めて思いました。
今まで、ただ辛いだけと思っていたことも、とらえ方を変えると宝物だったんだと、ひとりで感動してしまいました。

合同会社チームヒューマン代表
保健師・精神保健福祉士・公認心理師　
徳永京子

【著書】

【プロフィール】

大阪府の保健所で２４年間公衆衛生に従事。
在職中、メンタル不調を経験したことをきっかけに
『はたらく人の心の健康づくり』の重要性に気づき
長年務めた大阪府を退職。
心理学を学び、大手メーカー・IT関連会社
福祉系専門学校・EAP会社等で
心身の健康管理と教育に携わる。
単にリワーク（復職）ではなく
リライフ（人生を取り戻す）を目標に
はたらくこころと向き合っている。
公務員時代に培った
『面白くて、わかりやすい健康教育』の特技を生かし
企業や自治体で講演活動を展開。
数々のセミナーコンテストの優勝経験をもち、
年間依頼件数２００本、リピート率９０％を超える
実力派講師としても活動中。
口コミによる研修の依頼は絶えない。

【略歴】

・大阪府立看護大学【現：大阪公立大学看護学部(2022.04)】
　看護学、公衆衛生学を学ぶ。
　佛教大学で社会福祉学を学ぶ。
・卒業後は大阪府に入職、保健所で地域住民の健康相談
　家庭訪問、健康づくり業務を担当する。
　わかりやすく、楽しく学べる教室運営が定評で
　講演依頼が殺到。
・自分にしかできないことで社会貢献することを目指し
　大阪府を退職後、
　ノーラマイゼーションとメンタルヘルスをキーワードに
　講演活動を本格的に開始する。
・学校、自治体、企業等で多数の講演経験を持ち
　キャリアShukaブランディングアカデミーセミナーコンテストで
　初代グランプリ受賞。
・企業では主にメンタルヘルスを担当。
　ストレスチェック実施者、事後対策、高ストレス者面談等、
　心の相談にあたる。
・これらの経験を活かして
　こころの健康づくりをミッションに事業展開中。